aiです。
ここ数日、夫ちゃんは山仕事を黙々と…
そしたら父ちゃんも手伝ってくれて親子で農園の入り口の竹山を切り開きました^ ^
ビフォー
アフター
すっからかん^ ^
夫ちゃんこの数日でげっそり…
竹山を切り開いて父ちゃんと夫ちゃんと私でお茶ブレイクをしていると、父ちゃんがこんな話をしてくれました。
「親父が40代、俺が20代のとき、この山を買って馬屋と運動場の所を大変な思いばして切り開いた(現在畑にしている所) そして、孫が入り口の竹山ば切り開いたけん三代に渡って山ば切り開いたな」
すご〜く笑ってました^ ^
「孫が切り開いて、木を植えるなら爺さん喜ばすたい」って^ ^
今回切り開いた所には、桜や紅葉などの木をたくさん植える予定です。
父ちゃんが嬉しそうに話す姿を見て、なんだか泣けてきました…。
熊本に帰ってきて農家になった事で心配ばかりかけている息子夫婦だけど、ちょっとは喜んでくれたのかな…
昔の牧場時代を私は知らないけど、父ちゃんにとっても、母ちゃんにとっても、爺ちゃんや、婆ちゃんにとっても特別な場所だっただろうし、夫ちゃんにとっては小さい頃にいつも遊んでいた楽しい所だったこの場所です。
最近、昔の話を家族や、近所のおっちゃん達からよく聞きます。
み〜んながこの場所に集まってきてたみたいです^ ^
愛されてた場所なんだろうな…^ ^
そんな場所を再生する為にここで仕事をする事が出来て、私達夫婦は幸せなんだな^ ^
二年前に帰ってきてからちょっとづつ山が綺麗になってきました^ ^
活気のある山までもう少し^ ^
がんばろ〜♪