最初に通してもらった所に種がたくさん置いてあったので、
あ〜ここは種屋さんなんだ〜
って思ってたら、種にする野菜を作ってる農家さんでした
種を作る農家さん初めてだ
広〜い
ここは海沿いで売る為の野菜を栽培するのは難しく種を作る為の農業をしているそうです
年間で300品種のF1じゃない野菜の種の栽培
↓マンリオさん♡
マンリオさんとってもダンディで優しい方でした道に迷ってたどり着けなかったら農園なら10分くらいの所まで迎えににてくれました♡グラッチェ♡
質問の嵐↓
↓引っ付きまっつき
↓イタリア語分からないくせにガン見(笑)
↓イタリア語が分かる人みたいな写真(笑)
あっ違う違う(笑)マンリオさんの話‼️
マンリオさんは言った
「ここで種の農家をするのは環境の維持の為だ。この土地の特徴を知り、無理せずこの土地に合うものを考えると種の農家だった。」
「この海沿いの町で売る為の野菜を作るなら、土にいろいろ手を加え無理をさせないといけない。そんな事はこの土地や環境にとって良い事じゃない」
ひゅ〜
ダンディだぞマンリオさん‼︎
1992年にEUの有機の法律ができたそうですが、マンリオさんの農園はそれより前から有機をしているそうで、そのきっかけは子供が出来たからでもあるそうだ。
イクメンでもあるのかマンリオさん‼️
ブラーボー
いろいろ規制があるのでマンリオさんの所で種は購入でしませんが、小屋に帰ってから種を見ながらこの野菜は、どの時期に蒔いてるのかとか、どんな気候の時に発芽するのかとか詳しく教えてもらいました
かなり勉強になった〜♡今までやり方を間違えてた野菜もたくさんあって…助かった〜
発芽しなかった理由や、その野菜の特徴など、その3年間で疑問に思っていた事がいくつも解決きました^ ^
マンリオさんも種を蒔いて、発芽しなかったらまた蒔いて…というのを今までにたくさん繰り返してきたそうで沢山の答えをくれました
グラッチェ♡
↓よくよく見てみたら…筋肉マンがガイコツ着てる(笑)
最後は仲良く記念撮影
そういえば…
イタリアで日本のかぼちゃが人気なんだそう…
「ほっかいどう」
と呼ばれている、手のひらサイズのかぼちゃ。
坊ちゃんかぼちゃとかかな?面白いな〜
というブログを昨日更新する予定が…WiFi端末の故障で無理でした…
旅にトラブルはつきものだ(笑)